眉ティントは、①塗る ②乾かす ③剥がすの3ステップで3日~1週間眉毛が落ちないコスメです。
夏場の汗や海やプールでの水で消えることもありません。
第一、眉毛を描く時間の時短にもなります。
但し、やり方によっては上手くいかない場合もあります。
眉ティントの失敗しないやり方とコツを徹底解説します。
眉ティントとは何?
一般的に1年間で約18時間15分も眉を描くのに時間を費やしている事はご存知ですか?
眉ティントとは、一度塗ったら数日間(3日~1週間)眉毛自体をメイクしなくても落ちない韓国発のコスメです。
眉ティントを使うと眉を描くのに要する時間の時短につながります。
さらに、通常のアイブロウは汗や水に弱いのでせっかく描いた眉が落ちてしまいます。
しかし、眉ティントは汗や水に強いので、クレンジングや洗顔をしても落ちないのが特徴です。
汗をかきやすい夏場や海・プールで水に浸かっても眉毛が消える心配がないので、重宝します。
そもそも、「ティント」とは何でしょうか?
ティントとは?
ティントという言葉には”色合い、色調”という意味の他に”染める”という意味があります。
眉ティントは眉に使用するティント。
リップ(口紅)使用するティントはティントリップ=落ちない口紅の事です。
タトゥーやアートメイクとの違い
眉ティントはジヒドロキシアセトンというタンパク質に反応し、変色する特殊な性質を利用して肌の表面を褐色に染めます。
皮膚の深部まで染めるタトゥーやアートメイクと違う点です。
従って、皮膚の新陳代謝に伴い、色が落ちていきます。
眉ティントの色
眉ティントの色はメーカーによって異なりますが、大体2~3色です。
眉ティントの使い方
眉ティントの使い方は簡単です。
以下の3ステップです。
①塗る
②時間を置く
③剥がす
使い方は簡単ですが、失敗することもあります。
眉ティントの失敗例
眉ティントの失敗例には以下のものがあります。
①色がつかない
②理想と違う形になる
③濃淡が不自然になる
眉ティントに失敗した時の落とし方
眉ティントは一度塗ると3日~1週間は落ちません。
従って、塗り方を失敗すると、3日~1週間はその状態だということです。
眉ティントに失敗した時に落とすのは可能なのでしょうか?
眉ティントに失敗しても落とすのは可能です。
●眉ティントを剥がす前に失敗に気が付いた場合
これは、眉ティントを塗る時のコツでもありますが、綿棒(やティッシュ)を使って修正することができます。
乾いていない状態なので、こするだけで簡単に落とせます。
●眉ティントを剥がした後に失敗に気が付いた場合
まだ乾いていない場合は、お湯でこすると眉ティントは消えます。
既に乾いてしまった後は、しっかりクレンジングをすることで徐々に落ちていきます。
眉ティントに失敗しないやり方
眉ティントに失敗しないコツをご紹介します。
①眉と眉周辺のメイクをしっかりと落とす。
②眉と眉周りの油分をふき取る。
③眉の形を整える。
慣れない内は、予めペンシルで形を描くと失敗しない。
④眉ティントを塗る。
(1)眉山~眉尻から塗り始める。
(2)片方ずつ行うと、左右の色ムラになりにくい。
(3)眉中~眉山 に塗布
(4)眉頭に塗布
⑤5~10分ほど放置
⑥眉山~眉尻にもう1回塗布
⑦一晩放置
最低2時間
⑧眉尻からぺりぺりとはがす。
眉ティントに失敗しないやり方は以下の動画が分かりやすいです。
時間
失敗例の「色がつかない」原因に置く時間が短いことがあります。
時間を長く置く程、色が定着しやすいです。
日中なら最低2時間、就寝前に塗ったら、一晩放置しましょう。
眉ティントの使い方のコツ
眉ティントで美しい眉に仕上げる最大のコツは、”重ね塗り”です。
ティントは長時間置くことで発色しますが、重ね塗りをするとより濃く発色させることが出来ます。
眉ティントのおすすめ
眉ティントは複数のメーカーから販売されていますが、おすすめの眉ティントをご紹介します。
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